2005年05月18日

蟻の飼育日記《その3:引っ越し》

さて、蟻を捕まえたはいいが、どうやってアントクアリウムの中に移そうか。

説明書によれば、蟻を手で触れると雑菌がついて弱ってしまうので、できるだけ触れないように、とのこと。手を使わずに、円柱形のビンから直方体のアントクアリウムにうつす・・・って、どうすればいいんでしょう。

とりあえず、キッチンから割り箸とサランラップを持ってきました。
アントクアリウムの蓋を取り、かわりにサランラップをかぶせ、割り箸が入るくらいの大きさの穴をあける。その上で蟻を割り箸に這わせて、うまくアントクアリウムの中に移そうと思ったわけです。

・・・無理でした。まず蟻が割り箸に乗らない。うまく乗っても、アントクアリウムの中に入らない。仮に入っても、すぐに出てくる。そして案の定、蟻はダイニングテーブルの上に脱走しました。
これを捕まえるのがまた大変。指でつまむわけにいかないし、相変わらず割り箸には乗らないし・・・「もうダメか」と思ったその時、強力な助っ人(彼女)が登場。
彼女は蟻を自分の手に這わせ、アントアクアリウムの上に持っていくと、息で吹き飛ばして、難なく中に入れてしまいました。全部で5匹。私はその様を見ているだけで、何もできませんでした。
いやー、世の中には物凄い才能を持った人がいるもんです。まさか彼女が蟻の扱いに天賦の才を持っていたとは思いませんでした。

・・・とまあ全く他力本願な形ではありますが、蟻の引っ越しは完了。ようやく、彼らの生態を観察できる環境が整いました。
posted by いわき at 14:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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